草間彌生ファンならテンションMAX!フォーエバー現代美術館 祇園京都

京都2日目の目的地は「フォーエバー現代美術館 祇園京都」です。

草間弥生作品は、可愛くてフォトジェニックというのは勿論なのですが、それ以上に力強くて、見ているとポジティブな気持ちになれるので、大好きなんです。

京都祇園にカボチャ出現

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京文化を代表する、はんなりなエリア「祇園」にカボチャが出現しました。「フォーエバー現代美術館 祇園京都」の入り口では、大きな黄色いカボチャのオブジェが出迎えてくれます。

インパクトがかなり大きく、生命力さえ感じます。次に来たときは2〜3倍の大きさにぬくぬく成長していそうな気がします・・・(笑)。

草間彌生の大のファンである私は、チケット買う前から、カボチャのオブジェでテンション上がりまくりです。

美術館の建物は、大正2年に建てられた重要文化財

フォーエバー現代美術館は、祇園甲部歌舞練場(都をどりの会場として有名らしい)内にある八坂倶楽部の建物を利用しています。大正2年に建てられた日本建築の有形文化財ということで、まさに「伝統と現代の融合」をテーマにしているのです。

館内は靴を脱いで、畳の上で作品を鑑賞します。日本建築 × 畳 × 草間作品。この空間が素敵過ぎて思わず叫びそうでした(危ない人)。

窓からは日本庭園が覗め、気分が落ち着きます。草間作品で上がった脈が平常に戻る感じ(笑)。この場所選んだ人、本当に天才だと思います。

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初期作品から今日まで、草間作品の変遷が見れる

展示は、1950年代の初期作品群から今日に至るまで、時代ごとのブースになっています。

「この頃から水玉(Dots)を描いてるんだ〜」とか、「元々自然をモチーフにしてたんだ〜」とか、「こんなに沢山「南瓜」を描いてたんだ〜」とか、変わっていくけど変わらない草間彌生のアートを見れた気がして、とっても興味深かったです。これまでの企画展は、何かテーマがあって、それに対するインスタレーションの展示がほとんどだったので。

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上の写真は「私の魂を乗せてゆくボート(2017)」。

草間弥生の象徴である水玉(Dots)網(Nets)は、永遠とか無限を表していて、それが草間作品の一貫したテーマになっています。水玉で覆われたボートは、永遠に広がる海へ漕ぎ出すのか、それともそこに乗っている私の魂が無限のものなのか。

ちなみにこの作品が展示してある場所は、踊りの舞台だったとのこと。過去に思いを馳せながら、永遠をテーマとする作品を鑑賞するって、何だか不思議な感覚です。

「フォーエバー現代美術館 祇園京都」へのアクセス情報

「フォーエバー現代美術館 祇園京都」 は京都を代表する観光エリア・祇園にあります。観光ついでに、ぜひふらっと立ち寄ってみてください。

電車を利用する場合

  • 京阪本線「祇園四条駅」7番出口より徒歩約8分
  • 阪急京都線「河原町駅」1番出口より徒歩約10分

京都駅よりバスを利用する場合

  • 京都駅中央口市バスD①乗り場より
    206系統(所要時間約30分) 『祇園』下車徒歩約8分

フォーエバー現代美術館 祇園京都、誰におすすめ?

  • 草間弥生ファンの方
  • 伝統と現代のコラボレーションに興味を惹かれる方
  • 祇園の町の雰囲気が好きな方
  • インスタに南瓜の写真を載せたい人(カフェもあるよ)

結論:とっても良かったので色んな人に見てもらいたいです(笑)。二条城の「アジア回廊現代美術展と合わせて、是非行ってみてほしい。

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